タニタシネマからのご挨拶。

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さてさて、始まりますよ。タニタシネマ。

みなさん。あけましておめでとうございます

激動の2020年を終え、新たな希望と不安を胸にタニタシネマを開設しました。

当ブログでは、みなさんの生活が少しでも明るくなるようにと、映画の情報を発信していきたいと思います。

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映画は列車🚋

映画は人間が生み出した素晴らしい財産です。

様々な制約が課せられている現代社会において、映画はそんな日常から私たちを非日常へと運んでくれる列車のようなものだと言えます。その列車がどこにたどり着くのか、旅の途中でどんな発見や感動があるのか、といったことは実際に列車に乗った人にしかわかりません。そのため、その列車が自分の望む目的地にたどり着かなかったり、求めていた感動や興奮を与えてくれなかったりすることもあるでしょう。

しかし、列車に乗り込まなければその場から動くことはできません。その映画がたとえ自分の望んでいたものではなかったとしても、新たな世界との出会いと考えましょう。失敗から学ぶこともたくさんありますからね。笑

 

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映画体験を共有しよう💡

 ここまで読んで、「じゃあ、手当たり次第に映画を見ればいいの?」って思われると困るので早急に訂正しておきます。笑

決して闇雲に映画を見よう!!!!ってことではありません。

まさか、アクション映画好きのゴリゴリ男子が甘いラブストーリを見まくっても大きな感動が和えられる可能性は少ないですし、逆に恋愛映画が大好きな女子高生がホラー映画を見ても笑顔にはならないでしょう。つまり、そこには多少の下調べが必要になってきます。ただ、「下調べといっても何をすればよいの?」と考える人も多いと思います。

そこで、このタニタシネマの出番です!

タニタシネマの支配人である僕は別にプロの映画コメンテーターではありません。何なら、ごく普通の環境に育ち、皆さんよりも少しだけ多くの映画に触れているという程度です。そのため、よくネット上にあふれている「いや、そんなの月に100本も200本も映画見てるから、そこまで細かくレビューできるんでしょ。」的なレビュー(こういった非常に精度の高いレビューも素晴らしいと思います。)ではなく、より身近な価値観や感性で映画を自由にレビューしていきたいと思います。そのため、みなさんもより気楽に自分の友達から映画の評価を聞くようなつもりで読んでもらえると幸いです。

 

それでは!!!タニタシネマの開幕です!!!!!